♪Hello,Okinawa! Zamami-Island♪(エピローグ)

4月26日(水)

4/17(月)のツアー後、もう1泊するボクは、高田さん・野中さん・まきさんが乗ったクイーンざまみ2便を見送り、島の友達でもあるケラマカヤックセンターの宮里祐司クン、ひろさん、晴光、田村と飲み明かしました。
民宿「みやむら」の部屋に戻ったのが午前2時(笑)。見事に二日酔い(^^ゞ
でも、なんて言うのかな、「とても愛しい夜だった」なんて言うと、気持ち悪いかな(笑)?それくらい楽しくて、素晴らしい夜でした。
それもこれも、参加して頂いたお客様がいてくれたからこそ、座間味ツアーが成立したからです。
しかも、初日こそ午前中半日ツアーだったものの、その後は天候・海のコンディションに恵まれて、無事に楽しくツアーを終えられたからでしょう。
あらためて、ご参加いただいた高田さん、深川さん、野中さん、英さん&まきさん、綱島クン、お礼を申し上げます。
本当にありがと~ございます!

さて、冒頭ちらっと触れたツアーを終えての島の友達との飲みは、なんだろう?おまけ?ご褒美?まー、なんでもいい(^^ゞ
この三年、コロナ禍に因り、島に行くのを自粛せざるを得ない状況だったので、島のみんなの様子がとても気になっていました。
プロローグでも触れたように、開業する前に、ほんの数カ月だけ座間味島に住んでケラマカヤックセンターさんで働かせてもらったこともある自分には、島の医療体制とかもわかっているだけに、気が気でなかったです。
それだけに、4/15(土)那覇からクイーンざまみに乗り、座間味島に着いたときに入れ違いで那覇に行く晴光と会ったとき、

「たろーちゃん!いつ帰る?」

と、島特有の挨拶をされました。このとき、

「あ~、オレ座間味に来られたんだなー。これでみんなに会える!」

と思うと、トシなのかちょっと目頭が熱くなりました(笑)。
ちなみに、「いつ帰る?」という挨拶は島特有の挨拶で、

「今、島にいるのは分かった。で、いつ帰っちゃうの?」

という意味なんです(^^ゞ
座間味通いし始めたころ、この意味が分からなくて、

「今、来たばっかなのに失礼なこと聞くなよ」

なんて思いましたが、通っているうちに学習しました(笑)。
今回、晴光から言われたとき、すぐに「18日(火)1便で帰るよ」と、パッと言い返せたので、「あっ、オレ錆びついていないなー」と思いました(笑)。
さて、次回もすでに計画しています。が、

またひっそりと開催して、ツアーブログにバーンとアップいたします(^^ゞ

最後になりましたが、今回お世話になりましたケラマカヤックセンターのまみさん&かなさん、本当にありがと~ございます!
お二人のご尽力により、素晴らしい日々を送れました☆
心より感謝を申し上げます。

そして、滞在中お会いした座間味の皆さま、お世話になりました。

何年経っても素晴らしい島だし、そこに住む皆さんは昔も今も心優しい方々ばかりです。
サンキュー、座間味!

(終わり)



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