HELLO,HOKKAIDO♪ (その2)

6月17日(月)

前日に新潟港から乗船した新日本海フェリー「ラベンダー」は、新潟を1時間遅れて13時出航となったので、小樽着は朝5時。

下船後、小樽港近くの「鱗友市場」へと車を走らせました。
お目当てはモチロン「海鮮丼」(笑)

「観光客丸出しだなー」
「でも、この後漕ぐし・・・」
「『腹が減っては・・・』って言うし・・・」
「昨日、フェリーの中で十分『食っちゃ寝』してるじゃん!?」

など葛藤を経て、ボクと同じようにフェリーから下船した人が列をなしているところに並び、「小樽丼」なるものをオーダー(^^ゞ
来た来た~☆

ご飯の上に、イクラがこれでもか!?って言うくらい盛られていて、さらに、ホタテ、ウニ、カニまで・・・(笑)
多少の罪悪感(?)を感じながらも、完食(笑)!
美味かった~!!!!
その後、付近を散策☆

モチロン朝早い時間帯なので、施設はどこも開いていませんが、通りを歩いているだけでこういう歴史ある建物を見られるので、全然退屈じゃありません(^^ゞ
小樽の町は、こうした歴史ある建造物の保存に力を注いでいるように見受けられました。
時代はちょっと違いますが、ボクが20代~30代によく行ったアメリカの「ルート66」が通っていた街を思い出しました(^^ゞ

今度行くときは、そのあたりも調べつつ観光したいですね(笑)
コメダ珈琲でお茶して、積丹半島のショップ「AT KAYAKS」の高垣さんに「これより向かいますね」と連絡し、小樽から西へ1時間。
途中、ウィスキーで有名な余市町を通過。
さらに車を走らせて、美国町に到着☆
それにしても、ワイルドな景色が広がっています(^^ゞ
まるで、伊豆半島の最南端付近を100倍ワイルドにした感じでしょうか?
ガイドの高垣美穂さんにお会いして、ご挨拶(^^ゞ
ボク「ノーライトデザインの弘中さんからお噂は伺っています!」
高垣さん「弘中さんのお世話をありがとうございます(笑)」
なんて会話をしながら、二人で準備開始。
高垣さん、失礼ながら女性なのに、ツアー艇のノーライトデザインさんの「シュマール」(550cm20キロ)を肩に担いでひょいひょい歩いちゃう、それもゴロタの浜も・・・(笑)。
凄いなー(笑)
画像の堤防を越えて、ほんの少しの所でもうスマホの電波は届きません(^^ゞ

高垣さんと漕ぎ出して、「同業者あるある話」でめちゃめちゃ盛り上がる(笑)。
かと思うと、普段はお互いにツアー中のお客様の画像や動画を撮るけど、逆に「撮られる」ことに慣れていない(笑)

半端ない雄大な景色に、高垣さんとのトークが、ただただ楽しい(笑)。

高垣さんに通称・コウモリ洞窟に案内して頂きました☆
入って行くと、ワサワサとコウモリたちが飛び交って来ました(笑)

その後、もう少し漕いで浜に上陸。
ランチタイム☆彡
コーヒーまで淹れて頂きました、ありがと~ございます♪
ボク「高垣さん、こういうところにもヒグマって現れる?」
高垣さん「いなくはないですよ~」
なんて喋っていると、ボクたちの後ろでガタガタと音が立ちました!
もしかしてヒグマか!?
「いえ、ちょっとした落石ですよ(笑)」
とひと安心(笑)。
でも、落石でもデカいヤツが落ちてくると怪我しますからね~(^^ゞ
伊豆半島の最南端、南伊豆をもっとワイルドにした感じの景色と、

高垣さんとの楽しいひとときは、魅せられますね~(^^ゞ
浜に戻って来て、昭和感満載の「ピース」で・・・☆

高垣さん、ありがと~ございます♪

その後、ボクは元来たルートを辿るように、小樽方面にのんびりと車を走らせていると、トンネル内でボクの数台前の車が事故で立ち往生(´;ω;`)ウゥゥ

しばらくしてUターンさせられ、迂回路で小樽経由、ノーライトデザインさんの工房に着いた時間は、すっかり日が暮れかかっていましいた。

弘中さんの息子さん、祐さんもいらっしゃいました(^^ゞ
祐さんのお仕事はこちらです☆
大型のティーピーテントの販売・レンタル、設営なども行っているそうで、あっちこっち飛び回っているようです。
そして、画像を撮り損ねてしまいましたが、みんなで食事に行きました(^^ゞ
弘中さん、ありがとうございます♪

続く・・・

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