お笑い三銃士見参(^^ゞ

1月9日(日)

本来は前日に同じく葉山・森戸神社参拝ツアーでした。
が、8日(土)の夕方から西寄りの風が吹き、朝まで残りそうな予報なので、参加者様にその旨お伝えして開催場所を東京湾側の浦賀・燈明堂に変更しました。
お越し頂いたのは、野中さん、つなしまクン。

主催者のボク、高宮たろーと、この2名様だと、まーとにかく些細なボケに間髪入れずに突っ込みが入り、笑いが絶えません(^^ゞ
「ん?たろーさん、また肥えた!?」
「正月太りですか~?」
「あっ、きっとマスクしてるからだ(^^ゞ」
「んなわけないでしょー?」
「医療関係者を敵に回す発言ですよー!」
「冗談だって(^^ゞ ランニングシューズ買ったもんねー」
「いいですか、買っただけでは意味がないんですよ、走らなきゃ!」
と、まぁボクが突っ込まれているだけって言うのはあります(^^ゞ
ってなわけで、スタート。

ボク達よりも少し前に出艇したフィッシングカヤッカーが乗ったシーカヤックが、追い波でバンバン叩きつけられているような光景が見えました(^^ゞ
「あ、あれ?」
「なんかヘンですねー」
「画像撮れない・・・」
それくらいの追い波と追い潮です(^^ゞ

フツーに漕いでいるように見えますよね(笑)?
このときは少しマシになりました。
だけど、ずーっと追い潮・追い波が続いているんです。
漕いでいる手を止めることが出来ませんので、画像や動画も撮りづらい状況(^^ゞ
多々良浜を通過して観音崎自然博物館を回り込む少し手前付近から、北東の風に変わり、斜め右前から吹き付けて来ました。
海面がチョッピーな感じになり、時折、波しぶきが顔にかかります(^^ゞ

「初漕ぎってこんなしょっぱい思いしながら漕ぐんでしたっけ?」
「漕ぐ手を止められないよ~」
結局、シーカヤックマラソンの如く休憩なしで観音崎灯台を通過してレストハウス前に上陸してランチ休憩。
かと思ったら、三人とも沈はしなかったものの、着艇に手こずり上半身ずぶ濡れに近い状態(笑)。

本来は、走水まで行く予定でしたが、三人とも寒さで心が折れた(笑)。
お腹が減っててすぐにでもご飯を食べたいけど、まずはずぶ濡れウェアを着替えました。つまり、食後に漕ぐつもりなし(笑)。

ランチを摂り、予めボクの車を観音崎に停めておいたので、シーカヤックやギア類を積み込んでお二人を乗せて燈明堂へ戻り、解散。
施設利用会員(通称クラブ会員)の野中さんは、ボクの車からご自身のシーカヤックや荷物を積み込み、「忘れ物はないな。じゃあ」って感じで帰って行きました。艇庫会員のつなしまクンは、ボクの車から着替えの荷物だけ積み替えて、ご自身のシーカヤックとギア類はボクの車に積んだまま、「たろーさん、後はよろしく!」って感じで帰って行きました(艇とギア類の洗いはツアー代に含まれていました)。
今日も良い1日でした♪ で、終わらなかった(笑)!
クラブハウスに着き、車からボクとつなしまクンの艇を車から下ろしました。
「じゃあ続いてオレとつなしまのPFDやスプレースカートや荷物を下ろそう」と思い、後部座席のドアを開けました。
すると、目に飛び込んできたのは、野中さんのパドルフロートやビルジポンプ(^^ゞ

「なんだ野中さん、また置きっぱなしで帰っちゃったー」と、一人ほくそ笑んでいました(「野中さんあるある」です、笑)。
画像にあるようにデッキに置いて、「忘れ物全部もらっちゃうよー(うそ、笑)」なんて呟きながら、リヤのドアを開けると、開けた拍子でパドルが落ちて来ました。
よく見ると、野中さんのパドルがある(笑)!
「パドルもオレの車に置き忘れたまんま帰っちゃったのかー(笑)」
と、下の画像を撮った後、

「もしかして(野中さんの)荷物全部、オレの車の中に入れたまんま帰っちゃったのかなー?」
と思い、リヤハッチを恐る恐る見てみると、PFDやスプレースカート、ドライバックなども置いてある(笑)!

帰り際に「忘れ物はないな、じゃあ」って言って帰って行ったから、笑いが止まりません(笑)。
きっとアタマの中は車の中で大音量で聴く荻野目洋子かアン・ルイスの楽曲でいっぱいだったんだなー(笑)。
楽しい年になりそうです(笑)。

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